鴇崎さとし (#116 wise)



昨日の新代田のbar crossingでの

素晴らしいNightから一夜が明けた


明ける明けるとは聞いてはいたが、本当にNightは明けたんだね。

眠る前にwiseは熱いシャワーも浴びたし、コップ2杯の水を胃の中に流し込んだ。

それが眠る前の儀式なんだ。wiseは寝落ちというものをしたことが無い。
儀式を終わらせてからではないと眠れないからね。

すごくクールでヒップだよね?



そうさ。昨日はwiseの頭の中の消しゴム、

鴇崎さとし君


のアコースティックLIVEだったんだ。前回のLIVEも台風との共演だったんだけど、今回も台風との共演だったね?
まるで台風との共演さ。上手いこと言うだろう?

本当に上手いことを言うよね


ディズニーシーで買った雨合羽を貸してあげたら、すごく喜んでくれた。


最初にグッドモーニングアメリカという、クールでヒップなバンドのボーカリスト兼廣くんが演奏したんだ。

本当に素晴らしい演奏だった。
wiseはリハーサルから遊びに行っていたんだけど、その時点で

w「つ、強い。鴇崎くん、これはやはり強いぞ。フリーザの最終形態に似た雰囲気がある。」


鴇「ええ。そ、そうですね。見た目はツルッとしていて可愛くて、ゴツくないのに強い。」


w「その通り。鳥山明先生の常套手段だ。」


という会話があったくらいさ。

【鴇崎くんのリハーサル時の写真】

wiseが音を確認し、親指を立てている。親指を立てるのは『良い感じさ』という意味のジェスチャーなんだ。ヒップなジェスチャーだろ?

そして鴇崎くんの出番


前回同様フリップ芸から入り、初見の皆んなのハートをキャッチ。もちろんいつも来てくれている皆んなの笑いも十分にとる。
そして美声を響かせsinging。

ギャップってモテるって聞くぜ

by 鴇崎さとし


本人がMCで言っていた。すごく名言だよね?
LIVE中盤にはwiseもステージに上がらせてもらった。


そして、定番Somebady to love/QUEENを演奏。フレディ・マーキュリー流のコールアンドレスポンスも文句なしの盛り上がり。

さらに畳みかけるように、フリップ芸の新ネタを披露し会場のボルテージはMAXに達した。

MAXに達したんだ




2人で帰りながら話したんだけどさ。鴇崎くんが真面目な顔で語ったんだ。

「兼廣があまりに素晴らしい演奏をしていたから、思ったんですよ。負けてられないなって。

あいつがスター性の高いシャツを着ていたのに対し、俺は泥色のTシャツ。泥色のTシャツだって、ここまでできるんだぞ。ってね」



そう言ってエッグタルトを一齧り、二齧り、三齧りした後、こう締めくくってた。

「これ美味しいな」


と。

次の彼のLIVEはいつになるのか?また皆んなの笑顔を早く見たいとも言っていたよ。

It's time to say good−bye 

I love you,L'Arc〜en〜Ciel 

With love,

 From wise