Music Video (#138 wise)


本当に寒くなってきたよね。wiseはそう思うよ。
wiseが思ってるって事は、honey達も思っているはず。

センスが同じはずだからね


昨日の夜は、寒かった。電動アシスト付き自転車hydee2に乗って、風になっていたからね。
いや、正確には

千の風になって


いたんだ。わたしのお墓の前ではないけどね。

今日はWaTの『世界が僕を嫌おうとも』のMusic Videoについて少し話そう。

まず話しておきたいポインツとしては、80%くらいのカットはwiseとtylarがセルフで撮ったという事。

wiseのカットはwiseが

tylarのカットはtylarが

って事さ。

WaTの2人は誰かに任せる、って事をあまりしないんだ。
誰かに任せるとメリットは沢山あるかもしれないけど、デメリットが一つだけある。

『カントリーマァムを買ってあげないといけないかなぁ』


と気を使ってしまうっていうデメリットさ。そのたった一つのデメリットの為に、WaTはメリットを捨てるんだ。

すごくスマートでクレバーだよね?


そして大枠となっている、歌のレコーディング中のカット

このカットだね。

少し説明が難しいんだけど


これ、実際に音源になっているwiseの歌をレコーディングした際の、リアルなカットなんだ。

どういう事かというと、
通常のアーティストのレコーディング風景のMVって、もう既にレコーディングが終了した音源に合わせて“レコーディングしている振り"をして撮影するんだよね。

簡単に言うと口パクだね


wiseはそうじゃないんだ。

このカットを撮った時のリアルな唄が吹き込まれているんだよ



wiseの歌唱力が凄すぎるからできる事なんだよね。天才っているんだよ。天才を超えた鬼才ってやつだね。

さらに鬼才を超えると、最終的には『要潤』になる。

要潤は2文字で苗字と名前がフィックスするだろ?

すごくクールでヒップだよね?


サビ前に毎回出てくる、このカットは

ホーミー中


さ。
最近のワイッター(wiseのtwitter)で、たいへん好評なホーミーシリーズだよね?



It's time to say good−bye 

I love you,L'Arc〜en〜Ciel 

With love,

 From wise